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汪秀:私と娘は法輪功に苦しめられた(写真付)

2011-05-13 ソース:Kaiwind 作者:汪秀(口述)慧水(整理)

 

汪秀瘫坐轮椅上

汪秀といい、女性、今年57歳、湖北省棗陽市出身で、現在は棗陽市北城事務所南園コミュニティ居委会低家賃区302室に住んでいる。元々幸せな家族を持っていた。一人娘は一流高校で勉強し、夫は小売店で家計を支え、私は家で家事をしていた。他人が羨ましがる家族だった。

私は冷凍肩を持っている。肩の関は常に痛み、力が出せない状態だった。1998年7月、従姉の紹介で、体を鍛えるために法輪功の練習を始めた。一週間定期的に練習してから、効いたような気がしたので、法輪功にはやはりメリットがあると思った。あれ以来、毎日一生懸命練習し続けた。李洪志の画像を買って家の壁に飾り、毎日提示的にお線香をあげたり、ぬかずいたりしていた。ますます敬虔な弟子になってきた。1999年7月、国は法輪功を取り締まったが、私はひそかに練習を何年も続けた。その間は何回も法輪功のために出て「真相」を話したり、同修が行ったイベントに参加したりしていた。

2006年、娘は大学入学試験で落ちた。それは負けず嫌いな娘にとって大ショックだった。彼女は毎日家で閉じこもっていた。私は娘に「転法輪」を読ませた。「執着心」や、「名誉、利益、感情」などを捨てようと勧めた。こうやって、娘もだんだん法輪功にはめた。夫は私たちの練習に非常に反感を持っていたが、私と娘は堂々と言い返した:練習は自分だけのためではなく、全家族に福の応報がもらえるためだ。」こうして、夫はどんなに勧められても娘は無視し、私と一緒に法輪功の練習を続けた。

娘はだんだんおかしくなったことに気付いた。師匠の法身は彼女の後ろに立ったといつも言った。時々娘はあんまりにも恐れたので机の下に隠れ、「私は練習するから、すぐ練習するから!」とつぶやいた。時々娘はぼけて、自ら法輪功の経文を暗記していた。あの時、彼女の業力が大きいそうなる、あるいは練習に「魔」の邪魔を招いたと私は思ったので、彼女に「正念」を発したりして、師匠に彼女が乗り越えるように祈った。

夫は娘の様子を見て、私の反対を無視し、娘を病院に連れた。お医者さんは娘が統合失調症だと判断した。私は信じていなかった。毎日は娘を諭してやるではなく、練習を通して、娘の業力を消そうと思った。もっと早く上次元になるため、円満を求めるため、私はものすごく一生懸命練習した。自分も幻の世界に落ち始めた。

2006年10月17日、家に閉じ込めた私は時間通りにベットで座禅を組んで練習を始めた。数分後に幻の状態になった。自分が空気に浮かぼうとするが、うかんでいない感じがした。間もなく汗だらけで、眩暈もした。脳には師匠が自分を呼んでいると思い、自分が神や、仏に遠くなくなったと思った。師匠が雲の上で手を振ってくれるし、自分もふわふわになった気がした。それは円満に時刻じゃないか、私はようやく神になる、ようやく天国へ飛べるんだと思い、ベランダの手すりをぼけたうちに超えて、「法輪大法は最高だ」と叫びながら、三階から身を投げて、人事不知になった。後は夫と隣人だちはすぐ私を棗陽市第一人民病院まで運んでくれた。お医者さんの救命措置と半月間の治療でようやく命を助けたが、しかし下半身は不随になり、あれ以来歩けなくなった。

車いすに座った私は統合失調症をした娘とやつれた夫を見てこころが痛めた。私はようやく自分が本当に間違ったと思った。自分の娘のことを思うと、ますます恥ずかしくなった。法輪功の練習は自分の病を治るどころか、娘を精神病に招かせたし、自分を半身不随にもなった。法輪功は本当に人を残害しているんだ。

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