ホーム  >  媒体报道

ロシアの読者は法輪功を唾棄:ガラスの心

2017-01-09 ソース:kaiwind.com

中心テーマ:ウクライナ全国記者連盟のメンバーであるグレゴリー?グロバの文章『法輪功によるウィキペディア攻撃は挫折』が6月1日凱風ネットのロシア語版に発表されると、ウクライナ、ロシア等の東欧メディア及び多くのロシア情報ネットワークに転載され、多くの利用者による法輪功への批判を引き起こした。ロシアの社会組織“偽科学に反対する学者学会”のボークマネージャーは特に一文を寄せてこの文章の推薦文にすると共に、法輪功が英文版ウイキペディアにて自己を美化した宣伝は愚昧主義である、と鋭く指摘した。

ウクライナ貴社連盟のメンバーで、著名な反邪教専門家であるグレゴリー?グロバの文章『法輪功によるウィキペディア攻撃は挫折』が6月1日凱風ネットのロシア語版に発表されると、ウクライナ(“邪教情報ネット”、東方キリスト教センター“護法ネット”)、ロシア(“反邪教ネット”、教派研究センター情報センターネット“イリニエギ”)、カザフスタン(“邪教制止”ネット)、モルドヴァ(情報分析出版者ネット“速報”)といった4ヶ国メディア6社及び多くのロシア情報ネットワークに転載され、多くの利用者による法輪功への批判を引き起こした。

6月5日、この文章はロシアの社会組織“偽科学に反対する学者学会”のマネージャーは特に一文『英文版ウイキペディアにおける愚昧主義宣伝』を寄せてこの文章の推薦文とした。内容は以下:

英文版ウイキペディアにおける法輪功(法輪大法)の項目は実際は中国から来た米国邪教の宣伝広告である。邪教徒達がロシア語版ウイキペディアにおいて法輪功の項目を編集し、実際は弁護しようという意図は未だ(失敗した)とは言えない。この邪教は医療救助を拒否しようと信徒を惑わせている。英文版ウイキペディアに邪教の歴史を紹介する項目があるが、これは“官製版”であり、法輪功は中国の古い流派としているが実際は1人の退役した森林警察官が1992年に創立したものである。英文版ウイキペディアには法輪功を宣伝する評論もあれば、法輪功を告発する評論もあり、多くの人は、邪教法輪功が米国の政治特務機関の支持を得ていると考えている。米国の二政党制度自身も米国政府がこの邪教を擁護するよう世論を導き、中国に圧力を???、法輪功の理論によると、法輪功信徒の身体細胞は“高エネルギー物質に代替”され、“身体は最終的には異なる空間の高エネルギー物質で構成され”???教主の李洪志は修行者一人一人の腹中に宇宙を代表する法輪を装入する事を許し、“説法する時私は皆さんに法輪を下した。私が功を伝授する時、皆さんは私が装入した法輪を得る事が出来る”???“これが時計回りに回転する過程で、自動的に宇宙からエネルギーを得る事が出来、また法輪自体がエネルギーを生み出し、皆さんの身体の各部分は変化し???、法輪が解き放ったエネルギーは皆さんの周りの人にも利益をもたらす???法輪は周りの人の健康も自然に調節して病気を治す”???医療拒否の法輪功宣伝はhttps://vk.com/wall-32482446_45050を参照して欲しい。以前我々は『モスクワ共産主義青年団新聞』の、法輪功が古くからの功法の名称を使い、赤裸々に邪教を宣伝した文章を転載した。ここでグレゴリー?グロバ記者の文章『法輪功によるウィキペディア攻撃は挫折』を推薦するので注意して欲しい。

 

ネットユーザーであるアレクサンダー?パブロフの評論は“邪教徒は自己の利益のため積極的に項目内容を修正し、ろくでもない歴史を隠そうとするが、これも変わった事でもない。ロシア語版ウイキペディアではこうした状況は多くないが英語版ウイキペディアではどうか。”

“偽科学に反対する学者学会”マネージャーはアレクサンダー?パブロフへの回答として“英語版ウイキペディアにおける法輪功歴史の項目は多く、その内主な項目として法輪功を‘道教の要素を仏教と融合したもの’と称し、法輪功を‘仏教、道教、武術、儒学を融合し精神と命の両方を修練する’。また、邪教徒は自分に不利な内容は削除してしまう”と述べた。

 

『法輪功によるウィキペディア攻撃は挫折』は6月5日ウクライナの“法輪功及びその他の邪教”ネットに転載され、あるユーザーは回答して“イゴール(法輪功メンバー)よ、あなたはウエブページで多くの法輪功を批判する評論を削除したが、これは言論の自由を破壊するものである。人は正しい道を以って自分の身を処する、これでこそ公平なのだ。”と述べた。

 

この文章は6月6日“ロシア24:連邦新聞”に転載され、法輪功メンバーの不満を引き起こした。管理者は“あなた方は多くの騒ぎを起こし、ルール違反で閉鎖され???従い、我々はあなた方の誠意を信用出来ない。我々はあなた方のやり方でやるし、綺麗な言葉も使わない。自由に意見交換をしたいなら、マイナスの意見が自分のウエブページに出る事も認める事、それがいやなら口をつぐむ事だ。”と述べた。

 

 

分享到: