ホーム  >  媒体报道

邪教「菩提功」に警戒

2014-11-25 ソース:Kaiwind.com 作者:凱風サイト

  

「気功師」狄玉明  

狄玉明、英語の名前はDIANEである。男性、1964113日に河北省武邑県で生まれ、1971年に親に連れられ、青海などの地域で生活を始め、チベット自治区で育った。彼の話しによると、7歳から功の練習を始め、1991年出馬し、「菩提功」を創立した。「仏顕像説法」論理を伝わり、修練者にとって強い加持力があり、修練者の成果達成を加速させられる。自分は18年間の厳しい修練を経て、仏の真の意味を悟り、特異機能も身につけることによって、難しい病気にかかった人を沢山治した。自分のことを「菩提マスター」、「金菩提上師」、「金菩提禪師」などで名乗った。狄玉明は自分が狄仁傑の遺族だと言った。自分が金の仏の生まれ変わりだとも言った。自分のことを観音菩薩と並べ、練習者からお線香などの崇拝を受け、自分を神化することによって信徒の精神を制御する目的を達成した。 

1998年、狄玉明はカナダへ逃げてカナダに入籍した。2009年台湾へ移動して定住した。2002年、狄玉明はカナダのバンクーバーで「菩提法門協会」を創立し、海外「菩提功」の本部にした。2004年、狄玉明はバンクーバーのリッチモンド市で「菩提禅修センター」を設置し、各地の信徒をここで集めさせ、「触れ合い」をさせるようにした。 

「菩提功」は迷信と邪説を広げ、特異機能を吹聴 

「菩提功」はみずから仏教の上乗の修練法だと言いふらした。「菩提功」の修練者は、「菩提功」の本、録音と映像を勉強し続ければ、病気が治れるし、体も鍛えられる。体の調子をよくさせ、脳の潜在能力を刺激できる。いわゆるリモート検診、リモート治療、予測など特異機能を開発できる。 

  

菩提功のかしら狄玉明が編集した「成仏」の写真  

「菩提功」は功を伝授する名義で、お金を募る 

「菩提功」は海外で、よく道場を作る名義で、お金を募っている。この組織は広州で本部(菩提功研究会)を設立したことがある。広州、大連で「菩提功」の伝授基地を設立した後、相次いで華北省、山東省、江蘇省、内モンゴル省、浙江省、広東省など26ヶ所で気功学校を設立した。 

最初、「菩提功」は気功の名義でお金を騙していた。狄玉明はカナダに入籍してから、自分のイメージを新たに作り、自分のことを「金菩提禅()師」にした。お金を騙し取った「気功師」から、邪教を宣教する教主になった。国内にいたとき、狄玉明はスーツとネクタイを着て、よく功付き報告会を行ったり、各レベルの菩提功学校を運営したりしていた。その以外もビデオや録音テープ、本、お茶(功付きの普通ティーバッグ)、情報水(蒸留水)、宝の鏡(普通の銅板)、宝の瓶(普通の磁器)、学生証、サインいれの扇子などを販売していた。狄玉明はカナダに行ったばかりの時、髪形はそのままにして、袈裟を着て、自分が薬師仏と名乗り、国内の信徒をコントロールしていた。騙された人はほぼいなかったため、狄玉明は坊主にして、袈裟を着て、自分が金菩提仏だと名乗り、仏教の名義で、人を騙すようになった。近年、狄玉明はインタネットを利用して命令を出している。国内の「菩提功」信徒を精神的な制御をし、騒ぎを指揮している。彼はお金を募るため、いわゆる「法会」、「禅修クラス」などをおこなっている。 

「菩提功」は仏教、気功の名義で、かしら狄玉明を神化する。迷信と邪説を作ったり、広げたりして、他人を騙し、信徒を募集し、制御する。「菩提功」は邪教の特徴を備え、人民に危害を与え、社会を損なう邪教組織である。 

「菩提功」と関係ある邪教書類:「金菩提禅師開示(シリーズ)」、「金菩提禅師法を広げるシリーズ」、「禅の修練と健康」、「菩提の潜在能力開発(CD)」、?薬師仏経文?、「悟った目で人生の山と谷を見る」、「袈裟」 

分享到: