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台湾にいる妹、法輪功との遭遇二件(写真つき)

2012-09-25 作者:強音

筆者の妹は台湾に嫁に行った。最近実家帰りの妹から台湾の話をたくさん聞きました。台湾はいいところで、観光地も面白かったが、観光地で観光客に無理やりに法輪功の宣伝資料を押し込む法輪功メンバーはいる。その人たちはたくさんの観光客を邪魔し、観光気分を邪魔していることも聞いた。しかし、ほとんどの台湾人は法輪功のチラシを捨てたり、断ったりしている

 

台湾にいる妹

去年7月、妹は台湾桃園へ花嫁に行った。最近、彼女は実家帰りをし、ついでにビザを手続きをやった。数か月ぶりに妹と会えたなんて、家族はうれしかった。妹本人もうれしくて、台湾での話をいろいろしゃべってくれて、みんなは面白そうに聞いた。話は急に変わった:景色はよかったが、法輪功メンバーは観光地で宣伝したり、資料を配ったりしていた。それは観光客の反感を大きく買、観光気分もほとんど消されてしまった。

去年12月のある日、妹は妹婿の四人家族と一緒に、台北にある故宮博物館を観光した。その後は雍正皇帝文化展示館へ移動した。雍正皇帝文化展示館から200メートルぐらいの道端で車から降りた。足が道に踏んだばかりのところ、50歳ぐらいの女性が寄ってきて、なんかのチラシ―を押し込もうとしたが、妹婿に止められた。妹婿は妹を側に引いて言った:それは全部法輪功宣伝品だ。私はよく見た。つまらないものばかり。その話を聞いた妹も資料の押し込みを拒否した。しかし、あの女性は妹が台湾に来たばかりのを見抜いたみたい、また追いかけてチラシ何枚を無理やりに妹に押し込んだ。チラシの内容は明慧週刊誌や大紀元ぐらいだった。妹は来たばかりで、もし資料を断るとと向こうに報復されると心配し、資料を配った女性のメンツをつぶしたくないこともあったので、一応チラシをもらった。家族と一緒に展示館まで歩き、切符売り場で入場券を買い、展示館に入った。ごみ箱を見たら、先もらった資料を引き裂いて捨てた。妹の後ろに、数名観光客も同じように、無理やりに押し込まれたチラシをごみ箱に捨てた。雍正皇帝文化展示館から出て、法輪功メンバー数人は続けて「仕事」をしていたのを妹は見た。しかし、あんまり人気がなかった。ほとんどの観光客は彼らをバイパスしたり、無視したりした。帰り道で、妹の夫は言った:この資料を配る人はずうずうしい。いつも観光客にチラシを押し込んだりして、観光客はみんな嫌がらっている。妹の義理の親も言った:「以前、これらのチラシを読んだことがある。あんまりにも大げさ話だけだ。ほんどうに言った通りになんでも治せるなら、病院やお医者さんなどいらなくなる。それに「九評」(共産党についての九つの論評)したりしたなんて、政治活動ではないか。私たちは静かさが好きな人間で、それらを見たらすぐ反感だ。あなたは大陸から来たばかりなので、本当の事実がまたわかっていない。実は台湾で法輪功を練習する人は多くないし、信じた人も少ない。これからは無視すればいいのよ。」

あの観光をした後、今年の3月、妹は友達と一緒に日月潭へ観光に行った。女性のガイドさんを雇い、途中で日月潭の大要や伝説などをいろいろ聞かせた。妹と友達は日月潭への興味が大きくなった。しかし、車を止めた後、「法輪大法」という文字を書いた黄色のチョッキをした男性は手の中のチラシを振れながら走ってきた。口に何かを言っているようだった。妹たちはその人を相手にしなかった。しかし、その人はしつこくついた。法輪功のチラシを無理やりにバッグなどに押し込もうとした。妹たちは無視のまま観光地へ歩き続けた。最後、その男性はしょうがなく、自分の屋台に戻った。その男に纏まれ、中国を非難する内容ばっかりの宣伝を聞こえた妹たちは遊ぶ気分は激減した。ガイドさんはそれをみて、笑い話をしゃべってあげ、妹たちの気持ちをよくさせた。帰り途中、妹は意味深く言った:日月潭の景色はとても美しくて、さすが「光った真珠」だ。しかし、あの法輪功メンバーたちの仕業はこの光った真珠を汚れた。ガイドさんは続けて言った:確かに。ほとんどの観光客はどうしてこの法輪功メンバーたちを取り締まらないかと文句している。私も彼らが嫌いだ。毎日車で観光客が無理やりに押し込められて捨てたチラシやCDを掃除しなければならない。仕事は増えた。実は彼らはちゃんと給料をもらっている。そうじゃないと、早々ほかの仕事をやるはずだ。ほら、彼らが配った資料、誰も相手にしていないじゃないか。みんなは捨てただけだ。今度まだ来たら、ほっとけばいい。死んだ人と思いなさい。

妹の話を聞いて、私は悲しみながらうれしい。悲しいことはたくさん練習者を残害した法輪功は台湾で人を残害しつづけている。特に観光地で観光客をじゃましていることだ。うれしいことは多くの台湾人は法輪功を嫌がっている。私は台湾へ行くチャンスがあれば、法輪功は恨みを招く行動がないように祈っている。

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